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プラスチックで貼り付け…
運転免許証を偽造し、警察官に提示したとして、京都府警交通指導課と東山署は16日、
有印公文書偽造・同行使の疑いで、京都市左京区の元タクシー運転手、大野延秋容疑者(68)=道交法違反(無免許運転)容疑で逮捕=を再逮捕した。
同署によると「無免許運転の発覚を逃れるためだった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、今年2月に自身の運転免許証をカラーコピーしてプラスチックに貼り付けて免許証を偽造。
5月12日に60日間の免許停止になっていたにも関わらず、5月29日に警察官に提示したとしている。
同署によると、5月29日午後10時ごろ、同市東山区祇園町の駐停車禁止の路上に客待ちでタクシーをとめた大野容疑者を署員が発見。
その際、大野容疑者が提示した免許証で道交法違反(駐停車違反)で手続きをしたという。
この時点では、「周囲が暗かったこともあり、偽造免許証とは分からなかった」(同署)というが、運転免許試験課に違反の書類を送った際、大野容疑者の犯行が発覚した。
大野容疑者は、「点数が少なかったので、免許停止になることを見越して、事前にカラーコピーをとっておいた」と説明。
5月31日にはタクシー会社を依願退職しており「会社に迷惑がかかる前にやめようと思った」という。
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