15/06/16 13:59:31.23 *.net
アメリカで「黒人だ」として権利向上のために活動してきた女性が、
実際には黒人になりすました白人だったことが発覚し、波紋を広げている。
女性はアメリカ最大の黒人運動の組織「全米黒人地位向上協会」幹部のレイチェル・ドレザル氏(37)で、
10年近く自らをアフリカ系の黒人だとして褐色の容姿で活動を続けていた。
ところが先週、両親が写真や出生証明書を示しながら「娘は白人だ」と明らかにした。
ドレザル氏は15日、「自分は人種問題のために尽くしてきた」と声明を発表し、
辞任したが、黒人になりすました理由については触れていない。
アメリカではドレザル氏の活動を評価し、擁護する声がある一方、
なりすましへの批判も多く、波紋を広げている。
URLリンク(www.news24.jp)