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中国の人民解放軍が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権主張を強めるため、無人機を本格投入し
周辺を定期監視することを検討していることが12日までに、中国軍の関連文書で分かった。現行の中国公船
による巡視活動では権益保護は不十分で、軍の無人機が必要だと強調している。
中国の無人機は2013年9月、日本の防空識別圏に入り、尖閣諸島付近に飛来したことが確認された。
監視活動が定期化されれば同諸島周辺での緊張がさらに高まるのは避けられない。
中国軍には50機余りの軍用無人機があり、20時間連続飛行が可能な「翼竜」が東シナ海投入に最適という。(共同)
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