日本製品のほうが韓国製よりも安い ついにやってきたウォン高逆転at NEWSPLUS
日本製品のほうが韓国製よりも安い ついにやってきたウォン高逆転 - 暇つぶし2ch1:ぷるんぷるん天国 ★
15/06/11 18:42:34.66 *.net
2015/6/11 11:29
円安ウォン高の影響で、「安い」とされていた韓国製品と日本製品の価格がとうとう
逆転、韓国の輸出企業が窮地に追い込まれる例が出てきたようだ。
ウォンは日本円に対しても高いが、じつはユーロに対しても高い。通貨を安くして
輸出を増やす世界的な為替競争で、韓国は追い込まれている。
【「本来は日本製のほうが安くて品質がいいのが当たり前」】
韓国の代表的な輸出企業、現代自動車や起亜自動車。ほんの3、4年前のウォン安のとき
には日本のトヨタ自動車やホンダ、日産自動車を抑え、米国市場などで跋扈していた。
ところが、そんな勢いはもう失われている。2015年6月7日付の朝鮮日報日本語版
は「韓国製よりも安い日本製出現に韓国輸出企業が悲鳴」の記事中で、「円安にユーロ
安も重なり、薄氷のグローバル競争を展開する自動車、造船、鉄鋼分野は相次いで
不利な立場に立たされている」と報じた。
現代自動車と起亜自動車は、2015年第1四半期(1~3月期)の販売台数が前年同期と
比べて、それぞれ3.6%減、2.7%減となり、トヨタやホンダ、ドイツのダイムラー
やBMW、フォルクスワーゲンを含む主要11のメーカーの中ではそれぞれ11位、10
位と、事実上の最下位だったというのだ。それに伴い、収益も低下。産業研究院
(KIET)のイ・ハング上級研究委員の証言によると、「現代自と起亜自の不振は新車
の発売競争と燃費競争に敗れたこともさることながら、ユーロ安、円安で価格競争力
を失っていることが最大の要因」とみている。
たしかに、円安ウォン高の影響は大きい。円ウォン相場は、リーマン・ショック前の
2007年には100円=800ウォン台で推移したが、09年には1100ウォン台、さらに12
年には1500ウォン前後まで円高ウォン安が進んだ。
それがアベノミクスによって、13年4月には1130ウォンまで円安ウォン高が進み、
2015年6月10日現在では100円=899ウォンと、2007年頃の水準近くに逆戻りした。
また、円ドル相場が2007年の1ドル=115円前後から一気に75円台の超円高となったが、
それが現在はもとに戻ったことも周知のとおり。さらに、1ドル=125円近辺にまで
円安が進行中だ。
こうした為替相場の動きから、かつてウォン安のときに現代自動車などの韓国企業が
価格競争力を生かして日本企業から奪い取ったシェアを、これから日本企業が奪い
返したとしても、なんら不思議はない。
日本のインターネットには、
「日本の技術や資材を輸入してつくってるだけなんだから、本来は日本製のほうが
安くて品質がいいのが当たり前」
「性能では日本に敵わず、価格では中国に敵わないのに、価格でさえ日本製のほうが
安くなりはじめたら、もうダメでしょ」
「日本も円高でも創意工夫して努力してきた企業だけが残った。『円安だからダメ』
『円安は悪』って言って終わってるような国はダメで当然」
といった、韓国への厳しい声が寄せられている。
URLリンク(www.j-cast.com)



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