15/06/04 12:59:35.34 *.net
夕刊フジ
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日本年金機構がサイバー攻撃され、個人情報約125万件が流出した問題で、
機構に送付されたウイルスメールは、複数のフリーメールアドレスが使われていたことが3日、分かった。
情報セキュリティー会社によると、ウイルスには中国語の書体(フォント)を使用した形跡があることも判明した。
ウイルスの一部に文書ソフトのファイルが含まれており、そのフォントが中国語だったという。
年金機構によると、メールは5月8~18日に十数件届いた。対策ソフトがウイルスメールを検知した場合、
ウイルスを組み込んだ添付ファイルは自動的に削除される仕組みになっている。
しかし、今回はウイルスが新種だったことや、添付ファイルではなく、
メールに張り付けた外部リンクのアドレスをクリックさせて感染させる手口だったため、
検知できなかった可能性があるという。