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口永良部島で起きた噴火で避難生活を強いられている住民の中には、ペットを連れて来た人もいるため、
屋久島町のボランティアセンターは、避難所で飼うことが難しいペットを一時的に預かることができる人を募集しています。
今回の噴火で避難してきた住民の中には、一人暮らしのお年寄りなどでペットを連れてきた人もいます。
しかし避難所の中では飼えないため、ほとんどのペットが建物の外でかごに入れられています。
1日は、屋久島の獣医師が避難所を回り、ペットの犬や猫などの健康状態を無料で調べました。
屋久島町のボランティアセンターによりますと、飼い主からは、ペットを一時的に預かってくれる人を
探してほしいという要望が相次いでいるということです。センターは、協力してくれるボランティアがいないか、
フェイスブックなどを通じて呼びかけています。
屋久島町社会福祉協議会の宮崎浩樹事務局次長は「『家族同然に飼ってきたので、どうにかしてほしい』
という声が聞かれる。預かってもよいという人はぜひ手を挙げてほしい」と話しています。