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千葉県香取市の香取神宮で3月、油のような液体がまかれた事件で、米ニューヨーク在住の50代の医師の男が関与した疑いが強まったとして、
同県警が建造物損壊容疑で逮捕状を取ったことが1日、捜査関係者への取材で分かった。
同県の寺社に設置された防犯カメラに写っていた男と似た姿の男が奈良、茨城両県など各地の防犯カメラにも写っていたといい、
両県警などと千葉県警が情報を共有して男の行方を追っている。
捜査関係者らによると、男はキリスト教系団体を平成25年に設立。関東や関西の各都市で講演するなどして信者を増やしているという。
フィリピンのマニラなど国外でも布教活動を行っている。
捜査当局では、寺社の油まきは宗教的儀式の一部として行われていたほか、男の指示で別の信者が油まきをしていた可能性もあるとみて調べている。
香取神宮で被害を発見した男性職員によると、油からは甘いアロマオイルのような匂いがしたという。
茨城県警科学捜査研究所の鑑定で、植物油のようなものだったと判明している。
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産経ニュース 2015.6.1 10:23
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