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【ワシントン西田進一郎】米国務省のラスキー報道部長は28日の記者会見で、米軍普天間飛行場
(沖縄県宜野湾市)の移設計画への反対を訴えるため30日から首都ワシントンを訪れる翁長雄志沖縄
県知事に対し、同省ではヤング日本部長が同県名護市辺野古への移設計画が「唯一の解決策だ」との見解
を改めて伝える考えを示した。国防総省はウィンターニッツ日本部長が翁長氏と面会する予定だ。
ラスキー氏は、知事を「歓迎する」とし、ヤング氏が面会すると説明。「米政府は知事に何を伝えるのか」
との質問には、日米の外務・防衛担当閣僚が安全保障協議委員会(2プラス2)で移設計画について
「運用上、政治上、財政上および戦略上の懸念に対処し、普天間飛行場の継続的な使用を回避する唯一の解決策」
と再確認したと紹介。「移設完了に向けた着実かつ継続的な進展を歓迎する」と語り、これらの考えを伝える方針を示した。
URLリンク(mainichi.jp) 2015年05月29日 11時01分
米国務省:「辺野古が唯一」伝達へ 訪米の沖縄知事に