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【ワシントン共同】米ホワイトハウスは26日、「ゲノム編集」と呼ばれる技術を使って医療目的で人の受精卵の
遺伝子を改変する試みについて「将来世代への影響が不透明で、現時点では越えてはいけない一線だ」と実施に反対する声明を発表した。
遺伝子改変をめぐっては中国の研究チームが4月、人の受精卵で試みたとの論文を発表して専門家らに衝撃を与えた。
これを受けて米科学アカデミーは今年秋、倫理的・政治的な問題点を議論する国際会議を開く予定。
科学技術担当のホルドレン大統領補佐官は声明で、改変された遺伝子が何世代もかけて子孫に広まる可能性があると指摘。
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