15/05/25 16:07:55.77 *.net
次に記す日付が何を意味しているか、皆さんはご存じだろうか?
四月一日、十八日、二〇日、二五日、二九日
五月六日、十二日、十五日、十六日、十七日、十八日、十九日二一日
おわかりですね。これら日付は、朝日新聞が社会面に『お詫びと訂正』を載せた日の羅列なのです(五月二一日現在)。
私は驚いた。昨夏のあの『大誤報謝罪』以降、朝日新聞は、社会面に『お詫び・訂正』記事を載せるようになった。だから
目につくようにもなったのだが、今年の四月ごろから、やけに「××とあるのは△△の誤りでした。訂正して、おわびします」
の文字が目立つようになり、調べてみると、わずか二ヵ月半で十三回も「お詫び・訂正」記事を載せていたことがわかった。
「お詫び」を載せるということは、以前の記事中に誤りがあったということで、それはすなわち「事実とは違うこと」を記事に
してしまったからごめんなさい。誤りを訂正し、本当のことを書くので許してください―、という意味だ。マスコミで禄を
はむ者にとって、お詫びと訂正は、穴があったら入りたくなってしまうほどの失態なのである。
信じられないことに、四日にいっぺんの割合で、朝日新聞は「誤報」を飛ばしているのだ。天下の大新聞が四日に一回だぞ。
大メディアなのに、こんなにミスがあっていいのかと思う。換言すれば、朝日新聞は四日に一度の割合で読者に誤った情報を流し、
記事の当事者に迷惑をかけていることにもなる。
これだけの誤報を繰り返すということは、朝日新聞は記者さんの「質」がかなり落ちているのかもしれない。
あるいは、慰安婦報道のように、長きにわたり好きなだけ歴史を「ねつ造」してきた新聞社だから、「お詫び」なんざ屁でも
ないのかも。であれば、お詫びのオンパレードは『大誤報新聞社』の面目躍如ということにもなる。だから我々は気をつけなければ
ならないのだ。朝日新聞の「誤報」には、故意と過失との両面があることを。そのむかし、サンゴ事件なんてのもありましたね。
『韓国、竹島で防衛訓練非公開で実施、日本に配慮か』(朝日新聞五月十五日付)
私はこの記事を読んでブッ飛んだ。韓国軍と海洋警備安全本部は「非公開」で軍事演習を行なったが、非公開だったのは日本に
「配慮」したからだ―、
URLリンク(diamond.jp)
>>2-10に続きます。