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アメリカの軍事評論家で同国の元海軍の隊員だったゴードン・ダフ氏が、イエメンの首都サヌアの
ジャバル・ナガム地区への爆撃で、中性子爆弾を使用したとして、サウジアラビアを非難しました。
ベトナム戦争に従軍した経験のあるゴードン・ダフ氏は、アメリカの退役軍人向けのラジオ番組・
ベテランズトゥデイのインターネットサイトに発表した記事において、複数の理由を論拠とし、
「ジャバル・ナガム地区への爆撃でサウジアラビアが使用した爆弾は、中性子爆弾である」と語っています。
また、「この攻撃で使用された爆弾は、2キログラム級の通常爆弾ではなく、より大きい重量のある
爆弾だった」と述べました。さらに、「特殊カメラで撮影された画像に注目すると、
ジャバル・ナガム地区に着弾した爆弾の中に、中性子爆弾が存在していたことが見て取れる。
サウジアラビアがイエメン攻撃で核爆弾を使用したのは、これが2回目である」としています。
URLリンク(japanese.irib.ir)
★1の立った日時:2015/05/25(月) 00:10:17.91
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