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- 暇つぶし2ch1:野良ハムスター ★
15/05/19 20:53:23.92 *.net
この1年間業績不振から抜け出せなかったイオンが、とうとう沈没した―。
イオンが4月9日に発表した2015年2月期連結決算は、売上高に当たる営業収益が前期比10.7%増の7兆786億円と、
売上高こそ「小売業日本一」の座を確保したものの、営業利益は17.5%減の1414億円、最終利益は同7.7%減の
421億円となり、営業利益は3期連続減益、最終利益は2期連続減益となった。
主力の総合スーパー事業が「イオンリテール」「ダイエー」共に、営業利益が期初計画を大幅に下回るなど
枕を並べて不振。食品スーパー事業の「マックスバリュ」やコンビニ事業の「ミニストップ」も、競争激化で
営業利益が期初計画を大きく下回った。総合金融事業、不動産事業などの非小売り事業が健闘したものの、
小売り事業の不振をカバーしきれなかった。
「都市シフト」「シニアシフト」「アジアシフト」「デジタルシフト」の「4シフト戦略」を掲げるイオンは
昨年以降、首都圏スーパー連合、傘下ドラッグチェーン4社の経営統合、ダイエー完全子会社化などの施策で
都市シフトとシニアシフトを加速させたが、いずれも成果は道半ば。業績の沈没を止められなかった。
●総合スーパー事業の不振
業績不振の主因は、いうまでもなく総合スーパー事業の不振にある。今年1月9日の15年2月期第3四半期
連結決算発表の席上、イオンの岡崎双一執行役 GMS改革担当は「価格政策で消費税増税後の対応に失敗した。
増税の便乗値上げではないかと疑われる値付けをしてしまった」と反省した。しかし、株



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