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退職金で株式などへの投資を始める人が、近年の株価上昇にもかかわらず減っていることが
資産運用会社フィデリティ投信(東京)の調査で9日分かった。「アベノミクス相場」と呼ばれる急ピッチな株高への警戒感から、
投資を手控えているのが原因だとみられる。
退職金を受け取った60~65歳の男女を対象にインターネットで調査し、8千人以上の回答を得た。
受け取った年が2009~12年と答えた人のグループでは、退職金を株式や投資信託などへの投資に充てた人が33%台で横ばいだった。
一方、株価が急上昇した13年には28・9%、14年は26・7%にそれぞれ低下した。