【政治】日本政府はオスプレイ一機100億円と想定 米側は一機212億円を提示 3600億円は15年度社会保障予算削減分に匹敵at NEWSPLUS
【政治】日本政府はオスプレイ一機100億円と想定 米側は一機212億円を提示 3600億円は15年度社会保障予算削減分に匹敵 - 暇つぶし2ch1:天麩羅油 ★
15/05/08 12:57:50.40 *.net
日本にオスプレイ17機売却
社会保障費削減分に匹敵 総額3600億円
想定価格の2倍超える
米国防総省 議会に通知
URLリンク(www.jcp.or.jp)
米国防総省は5日、垂直離着陸機V22Bオスプレイ17機と関連装備を日本に売却する方針を決め、米議会に通知しました。
 同省の国防安全保障協力局(DSCA)によると、価格は推定で総計30億ドル(約3600億円)。2015年度の社会保障予算削減分3900億円に匹敵する金額です。
 日本政府はオスプレイの購入価格として1機あたり100億円程度を想定しており、15年度軍事費に計上した購入経費も5機分で516億円でした。
しかし、米側の提示した価格は1機あたり約212億円で、想定の2倍以上です。
 米国製オスプレイの最初の輸出先はイスラエルの予定でしたが、同国が昨年末にとりやめたため、日本が最初の輸入国になる見通しです。
このままでは、消費税増税分が社会保障費ではなく、米国の軍需産業を潤すという、異常な対米従属政治になりかねません。
 DSCAが通知したのは最新鋭のブロックCで、米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)に配備されているMV22Bオスプレイと同世代です。
また、日本側が売却を求めていた関連装備としてロールスロイス社製エンジン40基や通信・航法システムなど12品目、予備の部品などを挙げました。
 防衛省は19年度から陸上自衛隊にオスプレイ17機を順次配備し、佐賀空港を拠点とする計画です。
 DSCAは「V22BブロックCの売却は陸自の人道支援・災害救助能力や強襲揚陸作戦の支援を高める」と指摘。
同機の配備が、自衛隊の「海兵隊」化=強襲揚陸能力の向上につながるとの考えを示しました。
 また、DSCAは日本へのオスプレイ配備には「何の困難もない」と述べています。
しかし、佐賀空港を抱える地元の佐賀市は「(空港の軍事利用を否定している)公害防止協定が前提だ」(秀島敏行市長)との態度を崩していません。


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