15/05/07 11:15:27.20 *.net
小4だった女児を誘拐しようとしたとして、わいせつ目的誘拐未遂の罪に問われた
元群馬県警巡査秋山暢大被告(24)は7日、前橋地裁(高山光明裁判長)で開かれた初公判で起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で「巡回連絡で女児の氏名を知った」と指摘。
動機を「人けのない所に連れて行き、体を触りたいと思った」と述べた。
起訴状などによると、秋山被告は1月15日午後、学校から帰宅した女児に
「お父さんが交通事故に遭ったから、一緒に病院まで来てくれないか」とうそを言い、
わいせつ目的で車に乗せて誘拐しようとしたとしている。
2月、未成年者誘拐未遂の疑いで県警に逮捕された。県警の調べに
「女子中学生と30代男性が恋愛する電子書籍を読んで感化され、抑えきれなくなった」と供述していた。
前橋地検は3月11日、供述などから、わいせつ目的誘拐未遂罪に切り替えて起訴。
県警は同日、懲戒免職処分にした。
産経ニュース 2015.5.7 11:04
URLリンク(www.sankei.com)