15/05/06 20:38:41.09 *.net
シャーロット王女の誕生に沸くイギリスですが、実は政権を選択する選挙が7日に迫っています。
キャメロン首相率いる保守党はトップを保っていますが、移民受け入れを制限すべきと主張する
右派政党が勢力を伸ばしています。今、イギリスでは、安い賃金で働く移民への不満が強まり始めています。
ロンドンから車で3時間の町ボストンは、急激な変化に直面しています。町の中心部の商店街に
ポーランドのパンを売っている店があります。そして、食料品店には東ヨーロッパ各国の旗が掲げられています。
EUは「自由な移動」が原則で、2004年以降に加盟した東欧諸国からイギリスへの移民の数が急増。
今や、この町の住民のおよそ3分の1が移民だといいます。
「移民が多いから病院もすごい順番待ちなの。正直言って、もうたくさん」(イギリス人)
こうした不満を背景に、地方を中心に勢力を急拡大させている右派政党があります。「イギリス独立党」。
EUから離脱し、移民の受け入れを制限すべきだと主張します。
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