【大阪】大風呂敷が一転…都構想から消えた経済効果「年間4000億円」★2at NEWSPLUS
【大阪】大風呂敷が一転…都構想から消えた経済効果「年間4000億円」★2 - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
15/05/02 20:48:03.87 *.net
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
果たして、どっちが正しいのか。
 大阪市選挙管理委員会は30日、「大阪都構想」(5月17日投開票)の「投票公報」を公開。
これは、通常の選挙でいうと、選挙公報にあたるもので、1日から市内の約140万世帯に配布していくという。
 公報は一般紙と同じサイズで全4ページ。1、2ページ目に「反対派」の意見、3ページ目には「賛成派」の意見、
4ページ目に投票のやり方などが書かれている。
 反対派は「めっちゃ危ない『都構想』」「ダマされないで!」とアピール。賛成派は景気のいい話を並べ、政策を訴えている。
「両者とも主張に明確な根拠がなく、どちらが正しいのか市民はよくわからないでしょう。
賛成派の橋下市長は『オレを信用してくれ』という論理にもっていこうとしています」(政治評論家の有馬晴海氏)
なんだか、このままでは、橋下市長の勢いに押されてしまいそうだが、
ホントに「都構想」は素晴らしいものなのか、実現したら二重行政のムダはなくなり、大阪市民の生活はよくなるのか。
 橋下市長は当初、二重行政の解消による経済効果は「年間4000億円」と、大風呂敷を広げていたが、
反対派はわずか「1億円」であると主張。さらに、初期費用が600億円かかる上、年間コストが20億円かかり、トータルではマイナスになるとしている。
 これについて、橋下市長サイドは「都構想で使えるお金は4000億円以上」などとアイマイな言い回しに変えている。
 結局、大阪市が解体されれば、年間約2200億円の財源と権限が失われ、大阪市民への行政サービスが低下するだけではないのか。
 京都大学大学院教授の藤井聡氏は以前、日刊ゲンダイ本紙のインタビューでこう言った。
「中身を理解しないままに、ムードやイメージで何となく判断を下してしまえば、取り返しがつかない」
 大阪市民は口のウマい橋下市長に乗せられてしまうのか。
※前スレ
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch