15/05/01 18:48:11.32 *.net
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先月、国内で販売された新車の台数は、乗用車などの販売が増加に転じたものの、
軽自動車の販売が増税の影響で大幅に減少したことから、去年の同じ月を7%余り下回って、4か月連続で減少しました。
日本自動車販売協会連合会などによりますと、先月、国内で販売された新車の台数は
合わせて31万9482台で、去年の同じ月を7.4%下回り、4か月連続のマイナスとなりました。
このうち、軽自動車を除く乗用車などの販売台数は19万8371台と去年の同じ月を5%上回り、9か月ぶりにプラスに転じました。
一方、軽自動車は12万1111台と22%も下回りました。
軽自動車の販売が大幅に減少したことについて、業界団体は、先月から実施された軽自動車税の増税の影響や
消費税の引き上げを前に大量に受注された車の販売が去年の4月も続いていたため、その反動が出たことが主な要因だとしています。
業界団体は「消費増税の影響も依然として続いている印象がある。
軽自動車税の増税の影響がどこまで続くか読み切れず、回復のめどはまだ分からない」と話しています。