15/04/30 17:21:16.41 *.net
休日明け30日の東京株式市場は、午後に日銀の金融政策の現状維持が伝わると売り注文が加速し、
日経平均株価(225種)は急落した。終値は休日前の28日と比べて538円94銭安の
1万9520円01銭。前営業日比の下げ幅はことし最大で、昨年2月以来の大きさとなった。
東証株価指数(TOPIX)は34・64ポイント安の1592・79。
米国の実質国内総生産の急減速などを嫌気し朝方から売りが優勢で、
平均株価は2万円を大きく割り込む水準で推移した。
日銀が追加緩和を打ち出せば流入資金が増え株高になるとみられていただけに、
決定内容が明らかになると株価の下げ幅は拡大した。
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