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24日、香川県内に住む男性がマダニが媒介する「日本紅斑熱」に感染し、死亡した。
香川県内での死亡例は初めてだという。
「日本紅斑熱」は、「リケッチア・ジャポニカ」という病原体に感染しているマダニにかまれてから
数日で高熱を発症するという。県によると、男性が感染したのは今月上旬とみられ、県内の山間部や草むらで
マダニにかまれた可能性が高く、12日に39℃を超える高熱や頭痛を訴え県内の病院を受診していたが、
その後、死亡した。「日本紅斑熱」の感染は最近、西日本で多く、昨年全国では240例で、
このうち香川では7例の発症例があった。
県では、マダニは春から秋が活動期で、草むらや畑などでかまれないように注意し、
疑わしい症状があればすぐに医療機関を受診してほしいと呼びかけている。
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