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2015.4.20 16:52更新
日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した主要コンビニエンスストア10社の
3月既存店売上高は、前年同月比2・8%減となった。
全店ベースの売上高は、新設店舗の拡大で前年同月比1・4%増となったものの、既存店ベースでは、
消費税率が引き上げられた昨年4月以降、12カ月連続で前年実績を下回った。
3月は全国的に平均気温が高く、既存店、全店ベースともに、来客者数は増加した。
しかし、昨年4月の消費税率引き上げ前のたばこの駆け込み需要の反動が出て、足を引っ張った。
ただ、カウンターでのいれたてコーヒーなどが好調で、たばこを除けば既存店売上高は前年を上回っている。
同日、セブン&アイ・ホールディングスが発表した3月のセブンイレブンの既存店売上高は、1・4%増で
、32カ月連続で前年実績を上回った。花見の時期におにぎり、弁当、ソフトドリンクなどが販売好調だった。
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