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株価を意図的につり上げる相場操縦をしたとして証券取引等監視委員会は17日、金融商品取引法に基づき、愛知県一宮市に住む50代の
農業男性に課徴金170万円を納付させるよう金融庁に勧告した。
監視委によると、男性は平成25年12月12日午後0時50分ごろから26年1月24日午後1時20分ごろまでの間、直前の株価を
上回る価格で連続して大量の買い注文を出す「買い上がり」と呼ばれる手口で、マザーズ上場のレンタカー会社「トラスト」(名古屋市)の
株価をつり上げたとされる。
トラストの株価はこの間、283円から348円まで上昇した。男性は一部を売り抜け、一連の取引で含み益と合わせ約170万円の
利益を得たという。その後、証券会社から不適切な取引の可能性があるとして売り注文を拒否された。
URLリンク(www.sankei.com) 2015.4.17 20:44