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1958年に発売されたエポック社の「野球盤」の最新型「野球盤 3Dエース」が25日、
発売される。16日、東京都内で発表会が開かれ、野球解説者の東尾修さんと、
俳優の石田純一さんが登壇。お互いの野球盤の思い出を語ったほか、
新型を使った白熱の勝負も繰り広げられた。
同商品は新機能「3Dピッチングシステム」を搭載。
従来品では投手が投げたボールは転がっていたが、弧を描くように打者へと
飛んでいくようになった。これにより、「消える魔球」2種類を含め
全9球種を投げることができる。他にも、実際に打球が飛んだり、電光掲示板や
実況アナウンスなどさまざまな機能で「本物の野球をいかに再現するか」(同社)にこだわったという。
同社の「野球盤」は、木製で手作りだった初代(1958年発売)以降、
72年には「消える魔球」装置付きが発売されたほか、人工芝を採用したタイプ(78年発売)や、
東京ドームを模した「ビッグエッグ野球盤」(88年発売)などモデルチェンジを続け、
現在1300万台以上を売り上げている。
「野球盤 3Dエース」は6980円(税別)。【村田由紀子】
◆野球盤 3Dエース
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毎日新聞 2015年04月16日 19時16分
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