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川崎市は１５日、人口が１４６万６４４４人（４月１日現在）となり、
京都市の１４６万５９９４人を上回って全国の政令市中７位になったと発表した。
同市の人口は、大正１３年の市制移行時は約５万人だったが、
昭和４８年に初めて１００万人を超え、５０年には全国８位となっていた。
その後も人口は伸び続け、平成元年前後には年間約１万５千人のペースで増えた。
武蔵小杉駅や小田急線新百合ケ丘駅周辺の開発が進んだ平成２０年ごろにも大きく増え、
京都市の人口に迫っていた。
産経ニュース 2015.4.16 07:06
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