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弥彦神社でも油のような液体跡 新潟県警が捜査
2015年4月15日22時57分
新潟県警西蒲署は15日、同県弥彦村の弥彦神社で拝殿など7カ所に油のような液体の跡がついていたと発表した。
署は器物損壊容疑で捜査を始め、京都、奈良などの寺社で油のような跡が見つかっている一連の事件との関連も調べている。
署によると、14日夕方、弥彦神社から「建物に油のような液体の跡がついていた」と届け出があった。
国の登録有形文化財の拝殿の階段を始め、その前にある随神門など計7カ所に微量の油のような液体をかけたとみられる跡が残っていたという。
発生は13~14日ごろとみられ、県警鑑識課が液体の成分を調べている。
弥彦神社は、越後一の宮とされ、「おやひこさま」と信仰されている。1912年(明治45年)の大火で本殿などほとんどが焼失。
県民らの浄財で、16年(大正5年)に社殿などが再建され、今年は御遷座100年記念事業などが行われている。
ソース
朝日新聞
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