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名古屋市議選と愛知県議選から一夜明けた13日午前、地域政党・減税日本代表の河村たかし名古屋市長は結果について、
定例の記者会見で「期待をつないで、(減税日本に)もう一回入れようという雰囲気を作れなかったのは申し訳なかった」と語った。
減税日本は、前回13人当選の県議選(定数102)で議席を失い、市議選(定数75)も12議席で前回28から後退。
不祥事などで党勢が衰えるなか、市議選で選挙前(11議席)程度の勢力は保ったことに、「安堵(あんど)の気持ちだ」と述べた。
これまでの市民税5%減税や市議報酬半減といった公約実現や、市長と職員の給与を減らしたことに触れつつ、
「税金で食っている人間から納税者に税金をシフトさせたが、日本中には広がらなかった。
不祥事や報道の批判だけでそうなるだろうか。泥に伏せている心理だ」と話した。
また、この日の朝に自民、公明、民主の3会派の各団長に電話し、「仲良うやりましょうや」と連携を求めたことを明かした。
市議選の投票率は過去最低の36・57%。「残念ながら棄権が多かったが、
下がった分は前回減税日本に入れてもらった人だと思う。僕の力がにゃあかわからんが」と語った。
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