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全国の神社などに油のようなものがまかれている事件で、香川県の金刀比羅宮でも、国の重要文化財で被害が見つかった。
警察が文化財保護法違反の疑いで捜査している。
被害にあったのは国の重要文化財・金刀比羅宮の旭社の拝殿。9日午後1時頃参拝に来ていた男性から「拝殿の床に液体のようなものがまかれている」
と社務所に電話があった。社務所の関係者が確認したところ、床面に幅およそ1.5メートルにわたってまかれていたため警察に通報した。
金刀比羅宮によると、拝殿の扉は、毎日午前6時から午後5時半まで開かれていて、お祭りごとをした今月1日には被害は無かったという。
警察では1日以降に何者かが液体をまいたとみて、文化財保護法違反の疑いで防犯カメラの映像を解析するなどして捜査している。
同様の被害は、ほかにも奈良県や千葉県など計4つの府県の15か所で確認されている。
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