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中国安徽省蕪湖市の南陵県で、男性が母親に会いに行く途中にひき逃げにあったお年寄りを見かけたが、そのまま放置して走り去った。
後になってそれが自身の母親であることが分かったが、すでに手遅れだった。7日付で中安在線が伝えた。
この男性、張さんは事故当日の早朝、母親に会いに行こうと車を走らせていた。途中、道端にひき逃げされたお年寄りが倒れていたが、周囲に犯人と思われる車や人影がなかったため、「犯人にされてはまずい」と思い、そのまま放置して走り去った。
実家に到着した張さんだったが、隣人から「母親は朝早くに1人で出かけたきり帰ってこない」と聞いた。胸騒ぎがした張さんは急いで倒れたお年寄りの元へ引き返したところ、自身の母親であることに気付いた。
だが、この時すでに母親は全身から血を流して意識を失っていた。急いで救急車を呼び、病院に運ばれたが、すでに手遅れだった。
その後の警察の捜査で、ひき逃げ犯は捕まったが、張さんは悔やんでも悔やみきれない思いでいるという。
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