【論説】衆院選「次世代票1500票なぜか共産票に」の原因は・・・当落入れ替え、二重カウント・大失態が続く京都市選管の正念場at NEWSPLUS
【論説】衆院選「次世代票1500票なぜか共産票に」の原因は・・・当落入れ替え、二重カウント・大失態が続く京都市選管の正念場 - 暇つぶし2ch1:小助 ★
15/04/08 00:08:40.25 *.net
2015.4.7 11:00
厳格な公正性が求められる選挙の開票事務は、自治体職員の力量を図る一つの指標になるともいわれる。
職員が開票所できびきびと動く自治体がある一方、雑談をしながら作業に臨んでいるような自治体もあり、
自治体ごとの差が歴然となるケースも少なくない。とはいえ、開票事務でまず重要になるのはスピードよりも
正確さなのだが、昨年12月の衆院選では、京都市選管で信じられないような事態が起きた。
伏見区の比例票で「次世代の党」にカウントされるべき1500票が「共産党」の票としてカウントされたのだ。
なぜ、そんなことが起きたのか。かつては当落の入れ替えにかかわるようなミスをしたこともある京都市。
統一地方選が始まる中、どういう対策をとっているのだろうか。
■突き合わせを省略
昨年の衆院選でミスが起きた比例票について、開票作業の手順はどうなっているのか。
市選管によると、開票作業が始まると、政党ごとに500票の束に仕分けるのがルールだ。
票数は政党ごとにつくられた得票計算簿の上で計算する。計算担当の職員が1束ごとに
1回押印することになっており、その数をもとに票を計算する。
1束500票なので、2カ所押印されていれば、千票というわけだ。
ここでミスが起きれば、票数が変わってしまう。計算担当の職員に加え、別の調整担当の職員も、
得票計算簿と票束の突き合わせをして、集計表を作ることになっていた。
しかし昨年の衆院選は、この手順通りで作業は行われていなかった。この日、調整担当職員が
疲弊した様子だったため、急遽(きゅうきょ)、別の補助者が作業を手伝うことになったのだが、
突き合わせの手順を省略して集計表を作ってしまったのだという。
このときに、集計表の共産党の欄に次世代の党の得票分1500票が誤って加算され、
次世代の党の欄には1500票を除いた381票のみが記載され、間違いが起きた。
突き合わせの作業が無くても計算担当の職員が正確に調整担当職員に票数を伝達し、
正確に記載していれば問題は起きなかったが、この手順のどこかでミスが起きてしまったようだ。
市選管の担当者は「どこかで、言い間違い、聞き間違い、記載間違いなどがあったと思われるが、
どこで生じたかは不明だ」と振り返る。
その後、何度か間違いを見つけるチャンスはあったが、チェック機能は働かなかった。
続く
URLリンク(www.sankei.com)


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