【政治】自民党の稲田朋美議員、地元の有権者に『ともみの酒』とラベルが付いた日本酒を配っていた疑いat NEWSPLUS
【政治】自民党の稲田朋美議員、地元の有権者に『ともみの酒』とラベルが付いた日本酒を配っていた疑い - 暇つぶし2ch1:熱湯浴 ★
15/04/04 21:03:27.81 *.net
“自民党のジャンヌ・ダルク”、安倍総理からそう呼ばれるほど、稲田朋美代議士(56)は
政権内で高い評価を得ているという。女性初宰相への待望論さえ囁かれているが、
地元で初スキャンダルが噴出。有権者に、『ともみの酒』と銘打った
日本酒を配っていたのではないか、との疑いが持ち上がっているのだ。
 2005年の郵政選挙では落下傘候補に過ぎなかった稲田代議士も、
すでに当選4回を数え、現在、党三役の政調会長という重要ポストに就いている。
「安倍総理の信頼を勝ち得たのは、なによりも農協改革を成功させたことです。
稲田さんは政調会長として先頭に立ち、農協改革の必要性を訴えてきました」
 と解説するのは、政治部デスクである。
「ただ、選挙区の福井県は農業県なので、稲田さんに対する農協からの圧力は
半端なものではなかった。昨年末の衆院選では、農協からの支援はほとんど得られませんでした。
それでも、圧倒的な強さで勝ち上がり、安倍総理は“自民党のジャンヌ・ダルク”だと称えました。
しかも、思想、信条が近いので、ポスト安倍の有力候補として、にわかに注目を集めるようになったのです」
■道義的責任
 だが、好事魔多しとはこのことか。
 地元・福井で3月15日に発売された雑誌『北陸政界』に、看過できない問題が報じられた。
 それは、顔写真入りのワインを地元有権者に配っていたという
小渕優子元経産相の公選法違反疑惑を髣髴(ほうふつ)とさせるものだった。
 記事の中身を掻(か)い摘(つま)んで紹介すると、稲田代議士は初当選から
09年に再選するまでの間、各自治会の新年会や支援を受けている企業の宴会に、
『ともみの酒』というラベルを貼った日本酒の4合瓶を会費代わりに持参。
さらに、献金を受けた企業には、10万円につき1本という具合にお返しをし、
各地区の後援会長の自宅に配って歩くこともあったという。
 この記事を執筆した『北陸政界』の法水裕貴編集兼発行人が言う。
「稲田さんのごく近い関係者からもたらされた情報をもとに、取材を進めました。
そもそも彼女は弁護士ですし、国会議員としても要職に就いているわけですから、
公選法上、3年の時効が過ぎているとはいえ、道義的責任は免れません」
 さらには、稲田事務所の元スタッフも証言する。
「当時、毎年11月ごろになると、『ともみの酒』を300~400本、業者に発注していました。
ラベルは、代議士の要望が取り入れられ、白地にライトグリーンの文字が書かれている
デザインでした。年末年始に、町内会や企業の会合などに持っていき、
代議士が“私のお酒ですので、どうぞ召し上がってください”と渡していたのです」
 もし、これらのことが事実ならば、政治生命にかかわる窮地に追い込まれかねない。
 しかし、稲田代議士は、
「当時からいる秘書にも確認をしましたが、酒は新年会で出す、選挙区外で贈答に使うためで、
記事にあるような公選法に悖(とも)事実はありません。『北陸政界』は私を貶めようと
虚偽を書いたのですから、単なる民事の不法行為ではなく、犯罪であり処罰を求めます」
 と、真っ向から否定するのだ。
 すでに、野党は国会でこの疑惑を追及する準備を進めているとされ、いずれ真相は明らかになるに違いない。
URLリンク(www.gruri.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch