15/04/01 00:12:29.63 *.net
URLリンク(news.tbs.co.jp)
文部科学省は新学期を迎えるにあたり、川崎市で男子生徒が殺害された事件の再発を防止するため、
被害に遭う可能性がある児童や生徒がいないか各学校に確認するよう求めました。
川崎市で中学1年の上村遼太君が殺害された事件を受け、文科省は特別チームを作っていましたが、
31日の会合で対応策をまとめました。
新学期を迎えるにあたり、上村君のような被害に遭う恐れのある児童や生徒がいないか各学校に確認するよう求め、
そうした児童や生徒がいた場合には教育委員会や警察と連携することも求めています。
また、スクールソーシャルワーカーの活用や、ひとり親の家庭への支援体制の充実も検討すべきだとしています。
特別チームは、上村君と同じような環境の児童や生徒が全国でおよそ400人いるとの調査結果もまとめていて、
その後、環境を改善できたかどうかも調べる予定です。