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昨年1月の青森県平川市長選を巡り、市議15人(10人が辞職・失職)が逮捕された公職選挙法違反事件で、
青森地裁弘前支部(森大輔裁判官)は26日、同法違反(被買収)罪に問われた市議2人に有罪判決を言い渡した。
これで、逮捕・起訴された前市長=落選=と、前市長の支援者1人を含む計17人全員が1審で有罪になった。
事件当時の市議のうち、起訴内容を一部否認する2人は既に控訴、全面否認する4人も控訴する方針。
26日の判決で森裁判官は、全面否認する成田敏昭(71)と佐々木利正(50)の両被告にそれぞれ懲役10月、
執行猶予5年、追徴金20万円(求刑・懲役1年、追徴金20万円)を言い渡した。
判決によると、両被告は2013年8月10日、前市長のための選挙運動報酬として、
支援者から現金20万円を受け取った。
毎日新聞 3月26日(木)21時33分配信
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