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維新の党の足立康史衆院議員は26日、衆院厚生労働委員会で元私設秘書が請求した残業代の支払いを拒否すると発言した
ことについて「誤解を招くような発言をし、お騒がせしたことを心よりおわびします」と自身のホームページで謝罪した。
足立氏は「残業代不払いは違法ではないとの認識の下に委員会で発言した。元秘書は、議員の政治活動と不可分で厳格な
労働時間管理になじまない職務に従事していた」と釈明した。
労働基準法は時間外労働に残業代支払い義務を課しているが「機密の事務を取り扱う者」を適用除外としている。
URLリンク(www.47news.jp) 2015/03/26 22:24