15/03/21 17:55:19.23 *.net
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内閣府が21日付で発表した「社会意識に関する世論調査」で、
現在の日本で悪い方向に向かっている分野(複数回答)として、
「景気」を挙げた人が昨年1月の前回調査に比べて11・3ポイント増の30・3%に上った。
最多は「国の財政」(39・0%)で、「物価」(31・3%)が続き、いずれも前回から増えた。
経済政策「アベノミクス」への期待が薄れてきたとの指摘も出てきそうだ。
ただ、世界的な金融危機を招いた08年のリーマン・ショック以降の調査と比較すると、
「景気」を悪い方向とした回答では2番目に低い。やや長い期間でみれば経済回復への希望が維持されているとの見方もできる。