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東京電力は19日、福島第1原発の汚染水を貯留している「H6」タンクエリア周辺の観測用井戸で、
放射性物質の濃度が10日の測定時と比べ、17倍に上昇したと発表した。
17日に採取した地下水から過去最大値となる1リットル当たり3400ベクレルのトリチウムを検出した。
10日の200ベクレルから急上昇した。
井戸は昨年2月に高濃度汚染水約100トンがせき外へ流出したタンクに近い。タンクに貯留する汚染水に含まれる
ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質(全ベータ)の濃度に大きな変化はなく、
東電はタンクから汚染水が漏れた可能性を否定している。