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この春、卒業する高校生の就職内定率は92%を超え、平成5年以来、22年ぶりの高い水準になりました。
厚生労働省がハローワークを通じて調べたところ、就職を希望している全国の高校3年生およそ17万4000人のうち、
ことし1月末の時点で就職が決まっているのは、16万1000人余りで、就職内定率は92.8%でした。
これは去年の同じ時期と比べて2.1ポイント改善していて、平成5年以来、22年ぶりの高い水準になりました。
内定率は、すべての都道府県で前の年より改善していて、最も高かったのは、新潟の97.2%、次いで石川が97.1%、福島、富山、福井が96.7%となっています。
一方、最も低かったのは、沖縄で、70.4%、神奈川が84.0%、高知が87.8%でした。
厚生労働省は「安定した就職先として例年、就職希望者が多い製造業で、求人数が大幅に増えており、
学生と企業のマッチングが進んだのではないか」と分析しています。
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