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日本の対米投資が国別首位 2年連続
産経新聞2015.3.20 09:42
【ワシントン=小雲規生】2014年の企業買収などを通じた日本から米国への直接投資額が377億2500万ドル(約4兆5600億円)となり、2年連続で国別でトップだったことが、米商務省が19日に発表した外国直接投資統計で分かった。
サントリーが米酒造大手ビームを1兆6千億円超で買収したことなどが直接投資の増加に結びついた。
日本企業の業績改善や日銀の金融緩和、株価上昇で資金調達をしやすい環境が整っていたことが米国への投資を後押しした。
サントリー以外では、ミツカンホールディングスが食品・家庭用品大手ユニリーバの米子会社から、パスタソース事業を買収する事案などがあった。
国別の2位はスイス(296億1700万ドル)、3位はカナダ(264億1100万ドル)だった。
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