【原発】廃炉5基で、2万立方メートル超の低レベル放射性廃棄物(原発解体ごみ)が発生、処分場は未定…電力4社が推計at NEWSPLUS
【原発】廃炉5基で、2万立方メートル超の低レベル放射性廃棄物(原発解体ごみ)が発生、処分場は未定…電力4社が推計 - 暇つぶし2ch1:Hola! ★
15/03/18 10:24:39.12 *.net
 関西電力美浜原発1、2号機(福井県)など廃炉になる老朽原発5基を解体した場合、埋設処分が必要な低レベル放射性廃棄物が
2万立方メートル以上発生すると推計されていることが、経済産業省資源エネルギー庁への取材で17日、分かった。通常のドラム缶に
換算すると10万本以上に相当するが、処分場は決まっていない。
 処分場が決まらなければ、原発の敷地内で仮保管せざるを得なくなり、原子炉などの解体が終わっても廃棄物は残ることになる。
 関電は美浜1、2号機、日本原子力発電は敦賀原発1号機(福井県)の廃炉を17日に正式決定。中国電力は島根原発1号機(松江市)、
九州電力は玄海原発1号機(佐賀県)の廃炉を18日に決める。
 電力各社は廃炉費用を電気料金に上乗せするため、埋設処分が必要な低レベル廃棄物の発生量を見積もり、エネ庁に提出している。
原発の運転では他に、使用済み核燃料から高レベル廃棄物が発生するが、最終処分場の選定は難航している。
 エネ庁によると、5基を解体する際に出る低レベル廃棄物は、各社の2013年度末時点の見積もりで計2万1788立方メートルに上る。
 このうち、臨界を停止させる制御棒など放射性物質濃度が高く危険な「L1」は、地下50メートル以下に埋設することになっており、
5基から出る量は計533立方メートル。次いでフィルターや廃液などL1より濃度が低い「L2」は計5105立方メートル、さらに濃度が低い
コンクリートなどの「L3」は計1万6150立方メートルとなっている。
 ただ、廃炉が決まった5基はいずれも出力が小さく、廃棄物の量も出力の大きな原発に比べれば少ない傾向にある。
URLリンク(www.jiji.com)
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