15/03/17 14:42:55.06 *.net
下鉄サリン事件から今月20日で20年となります。
オウム真理教から名前を変えた教団「アレフ」の活動実態を把握するため、
公安調査庁は17日、東京都内の施設に立ち入り検査を行いました。
立ち入り検査を受けたのは東京・杉並区にある「アレフ」の施設で、
午前9時すぎ、公安調査庁の調査官20人余りが中に入りました。
公安調査庁によりますと、「アレフ」は、麻原彰晃、
本名松本智津夫死刑囚の写真を施設の内部に掲げるなど、
今も強い影響を受けているということです。
また、信者を集めて集中的に修行を行う「セミナー」を開催したり、
新たな信者の獲得を目的に主に若い世代への勧誘を行ったりしています。
「アレフ」に対しては「無差別大量殺人行為に及ぶ危険性がある」として、
団体規制法に基づく観察処分が適用されていて、公安調査庁は立ち入り検査などを基に
活動の実態を把握することにしています。
NHK NEWS WEB 3月17日 12時46分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)