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熊本大は10日、工学部社会環境工学科の山田文彦教授(応用水工学)が昨年、構内で首をつって死亡したと明らかにした。県警に
よると家族宛ての遺書があり、自殺とみられる。49歳だった。
大学によると、山田教授は防災の専門家として、大学の減災型社会システム実践研究教育センターでセンター長を務め、東日本
大震災後の県の防災計画策定にも携わっていた。昨年10月17日朝、工学部実験棟で首をつった状態の山田教授を出勤した職員
が発見。
熊本大自然科学系事務ユニットの永田敦事務長は「出勤簿などで勤務状況を調査したが、過労など自殺につながる事実は
見つからなかった」と話している。(共同)
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