15/03/11 00:53:54.69 IQ/i9+T/O
【預金封鎖】が懸念されるのは当然である。
日本がデフォルトやハイパーインフレを起こした場合に備え、あらかじめ個人で対応する必要がある。
銀行や金融機関に資金の少なくとも全額を預金しない事はもちろんのこと、ゴールドなどの現物資産、日本円以外の例えばドルに換金して置くなども考えられる対処法だ。
現在、『不動産=“負”動産』と呼ばれる様に、土地・建物の購入が将来的な負債のリスクと成り兼ねない為、不動産購入には慎重の上にも慎重を期したい。
これは日本の都市部であっても決して例外ではない。
海外の有力不動産物件を購入選択肢に加える事は賢明な判断だろう。
また、これは以前から噂される国民の預貯金に税金を課す【貯蓄税】導入の前段階的措置とも考えられる。
いずれにせよ、国がこの様な手段を講じること自体、日本が【不測の事態】に直面する危険性がある事を暗に物語っている。
これから先の日本は、何があってもおかしくない。
『転ばぬ先の杖』
不測の事態を想定し、最大限用心するに越したことは無い。