15/03/09 23:34:14.40 JP1zG/bQ0
インターネットが普及してからは、
妄想性障害者同士がネットの情報を拾い集めて横にどんどん繋がり、
あたかも集団ストーカーや電磁波攻撃が実在してそれの被害に遭っているという事を広めようとしているのが一番の恐怖。
統合失調症などの患者は自分が病気だという病識がないが、
頭にくる音や声などの妄想性障害が何なのかが分からない。
そうすると、患者は自分なりにインターネットで調べて、自分の症状とそっくりな集団ストーカーのサイトを発見する。
そこで初めて自分は集団ストーカーや電磁波攻撃に遭っているんだと勘違いをする。
本当は何かおかしいと思ったら病院へ行って早期治療をしなければいけないんだけど、
インターネットの普及が精神病患者には悪い方向に広まってしまった。
これが悪のスパイラルのように広まって、今では集団ストーカーや電磁波攻撃を調べると統合失調症の患者と思われる人が開設したサイトが無数にある。
そしてまた、病識がない人間がそれらのサイトを見つけて広まっていく…
バイオハザードのようなイメージだね。