15/03/03 15:40:15.59 *.net
1月の実質賃金1.5%減、19か月連続の減少
URLリンク(news.tbs.co.jp)
1月の実質賃金が前の年の同じ月と比べて1.5パーセント減り、19か月連続で減少したことがわかりました。
従業員が5人以上いる事業所を対象に行った厚生労働省の調査によりますと、
働く人1人あたりの平均賃金を示す1月の現金給与総額は27万2779円で、前の年の同じ月に比べ1.3パーセント増えました。
ただ、物価の上昇を考慮した1月の実質賃金は前の年の同じ月に比べて1.5パーセント減り、19か月連続の減少となりました。
厚労省は「実質賃金の減少幅は小さくなってきているが、まだ物価の上昇に賃金の上昇が追いついていない」としています。(03日11:14)
毎月勤労統計調査 平成27年1月分結果速報
URLリンク(www.mhlw.go.jp)