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中学、高校の女子生徒８人に乱暴したとして、強姦致傷などの罪に問われたＪＲ西日本の元運転士見習で無職、島田竜弥被告（２６）の
裁判員裁判初公判が２５日、和歌山地裁（浅見健次郎裁判長）で開かれ、島田被告は「この通りです」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で「夜間に生徒の後をつけ、人けのない場所で襲うことを繰り返した。手慣れており狡猾だ」と指摘。弁護側は
「反省し謝罪しており、再犯の可能性がない」と主張した。
起訴状によると、２０１０年１０月～１３年１０月、和歌山市の路上で、当時１３～１８歳の８人に乱暴して、けがを負わせるなど
したとしている。
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com) 2015.2.25 18:51