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川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)の刺殺体が見つかった事件で、上村さんのもの
とみられる衣類などが燃やされた公園は住宅街の目立たない場所にあることから、神奈川県警川崎署捜査本部は、事件に関与した人物に
土地勘があった疑いを強めている。公園付近の環境を熟知する犯人が、遺棄現場から公園へ直行した可能性があるとみて、足取りを調べている。
捜査関係者などによると、公園は遺棄現場から南へ約600メートルの距離。現場から公園へ行くには、京急大師線のガードをくぐり、
途中で交通量が多い国道を横断しなければならない。また、公園周辺は20~30メートルごとに細い道が交差し、住宅も密集しているため
幹線道路からはほとんど見えない。
だが捜査本部の調べでは、上村さんの衣類や靴は死亡推定時刻から約1時間程度で燃やされており、犯人は現場から真っすぐ向かった可能性がある。
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