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傷害の罪で起訴されたものの、無罪判決が確定した男性が大阪府警から違法な取り調べを受けたとして、府に賠償を求める訴えを起こしました。
男性のICレコーダー:「あんたがそうまでしてやってないと言いきる理由は何や。答えろ、答えろ、命令に答えろ」
訴えを起こしたのは、知人を殴った罪で在宅起訴され、今月、無罪判決が確定した堺市の81歳の男性です。訴えによりますと、男性は一貫して否認を続けましたが、西堺署の男性巡査から自白を強要されるなど違法な取り調べを受けました。
男性のICレコーダー:「別にいつでもいいんやで。いつ認めてくれても。『すいません、やりました』って一言言うてくれればそれで済む。あんまり言うと自白の強要になるな」
男性側は、冤罪(えんざい)を生んだ危険性もあったと指摘。「侮辱的かつ違法な取り調べで、精神的苦痛を受けた」として府に200万円の賠償を求めています。男性側の申し立てを受け、大阪府警は取り調べに問題がなかったか調査しています。
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引用元:テレビ朝日 URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)