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2015.2.23 11:00
「美しい国、逆から読むと、憎いし苦痛」。第1次安倍晋三政権時の平成18年10月の衆議院本会議。
代表質問に立った兵庫12区選出で当時、民主党に所属していた山口壮(つよし)氏(60)はこんな言葉遊びを披露、野党席から大きな拍手がわき起こった。
それから約10年。山口氏は民主党を離党し、兵庫県でなく、和歌山県支部連合会の所属という形で、かつて中傷に等しい〝口撃〟を向けた安倍氏が率いる自民党に入党することになった。
「吉田茂元総理を理想として、リベラルな保守を掲げる私の立ち位置は変わっていない」と強調する山口氏。政党を変え、さらに選出選挙区と異なる県連に所属する異例のケースに、地元議員や有権者からは困惑の声も上がる。
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