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京都市は、動物の不適切な取り扱いを規制する条例案を、20日開会の市議会に提出した。
条例案は、市民から猫や犬の排せつ物に対する苦情を受けて立案。野良猫など野生動物への餌やりを規制し、飼い犬のフンの回収を
義務づける内容で、違反者には過料を科す。
市によると、市には「毎朝、家の前にフンがあって腹が立つ」「駐車場で猫に餌をやり、車に被害が出て困る」といった排せつ物に関する
苦情が2013年度に猫は273件、犬は398件寄せられたという。
件数は年々、減っているが、指導しても改善されないケースがあるため、市は同年から実効性のある条例制定を検討してきた。
条例案では、猫への対策として、屋内での飼育を努力義務とした。野良猫について�