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東日本大震災で、熱帯魚を飼う水槽用のヒーターが空だきになって発火したことが
原因とみられる火災が相次いだことから、経済産業省はメーカーなどに対して、
ヒーターからの発火を抑える加工を義務づけることになりました。
消防庁によりますと、東日本大震災では、熱帯魚を飼う水槽が壊れたり
水槽の水がこぼれたりして水を温めるために使うヒーターが空だきになったことが
原因とみられる火災が、少なくとも8件確認されています。
このため経済産業省は、南海トラフ巨大地震や首都直下地震への備えとして、
ヒーターからの発火を防ぐ対策を強化する方針を固めました。
具体的には、これまで規制がなかったヒーターの温度について、