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3年前、北九州市の駐車場で、暴力団の立ち入りを禁止するステッカーを貼っていた飲食店従業員が使っていた車に
火をつけたとして、先月逮捕された指定暴力団、工藤会系の暴力団幹部ら2人について、福岡地方検察庁小倉支部は
起訴しないことを決めました。
北九州市に本部を置く、指定暴力団、工藤会系の56歳の暴力団幹部と32歳の暴力団員の2人は、平成24年11月、
北九州市八幡西区の駐車場で車に火をつけ、2台のボンネットを焼いたとして、先月、放火の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、火をつけられた車は現場近くの飲食店の従業員が使っていて、この店が暴力団員の立ち入りを
禁止するステッカーを貼っていたことから警察は、工藤会による組織的な犯行の疑いもあるとみて捜査してきました。
しかし、福岡地方検察庁小倉支部は、19日2人を起訴しないことを決めました。
福岡地方検察庁小倉支部は、不起訴の理由を明らかにしていません。